空を越えて 〜音楽の愉しみ〜

碧い空を越えた処はきっと光に満ち溢れている。 それは、きっと朝焼けの色。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調を口ずさむ息子

先週のだめカンタービレラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番が演奏されてから、
息子がそのピアノの旋律を口ずさむようになった。

他のことも記憶力は良い方だが、音楽に対する記憶力や聴取力もあるということだろうか。
小学校6年生から絶対音感は間に合わないと思うが、
相対音感やリズム感くらいはきちんとつけてやりたい。

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続・日曜指揮法教室 〜性懲りもなく〜

性懲りも無く、息子への指揮の練習はまだ続いている。
合奏の本番がまだ先だと聞いたから、少し丁寧に教えることができそうだ。

僕自身は高校で合唱指揮をやったときに、誰も教えてくれる人がいなかったから、指揮を独学で勉強した。

音楽教育といえばピアノを少し習っただけだった。
絶対音感もなければ、相対音感も危うい。リズム感もひどいものだった。

そんなで指揮者がまともに務まったわけではなかったが、人一倍勉強した。
やったことといえば、こんなことだ。
  1. 合唱
    高校の合唱団とは別に、合唱の練習を実地で学ぶためにフロイデ合唱団というアマチュア合唱団に入った。朝比奈隆先生のベルリオーズの『ファウストの劫罰』関西初演の舞台に立った。合唱指揮は、外山雄三先生。合唱副指揮者は亀井正比古先生だった。朝比奈先生の合唱リハは忘れられない想い出だ。
  2. 指揮法
    書名は忘れたけど、指揮法一般の教則本と合唱指揮の実践的ノウハウの本を使って勉強した。
  3. 和声
    和声学第1巻』 --- パウル・ヒンデミット他/音楽之友社
    和声―理論と実習 (1)』『同(2)』 --- 島岡譲/音楽之友社
  4. 対位法
    対位法』 --- 長谷川良夫/音楽之友社
  5. 音楽史
    合唱音楽の歴史』 --- 皆川達夫/全音楽譜出版社

大阪駅前第2ビルにあるササヤ書店という楽譜・音楽書の専門店に入り浸ったものだ。専門書の部類だから、高校生が普通の勉強で使う本の2〜3倍くらいの値段はした。

どの本を選んだらよいか分からないながら、時間をかけて選んだものだった。なぜヒンデミットの教本を選んだか良く覚えていないが。
今考えると、あれくらお金と時間をかけるなら、指揮法の教室を探してレッスンしてもらう方がよかったかも知れない。和声対位法の演習をやっても、チェックしてくれる先生はいない。そこまでの行動力がなかったのが悔やまれる。

随分非効率なことを手当たり次第にしたものだと思う。結局、高校の合唱団ではほとんど報われなかった。

それでも、おかげで、人とは違う音楽の楽しみ方ができるようになった。こうして子供に指揮の手ほどきくらいは出来る。

のだめカンタービレは、自分とは違って才能のある人の話だが、感慨深く見てしまう。音楽性の低い自分でも指揮者の経験を持てたのは、人生の宝だとつくづく感じながら。


千秋真一役の玉木宏さんは、1回目より2回目が明らかに上達している。
まだ右手と左手が独立していないし、曲想に合せた振りにはなっていないが、うちの子供より上手に振っている。実際にオケを指揮しているのは別の人だろうけど、振りだけはきっと、プロの指揮者から手ほどきを受けているのだろう、そこが羨ましい。
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のだめのBGMはプロコフィエフ

のだめカンタービレで出てくるBGMは、
昨日(2006年11月15日)発売されたのだめオーケストラのCDには
収録されていない。

作品の中で演奏される曲目だけのようだ。
ピアニカアレンジのラプソディーインブルーが収録されているだけに
このCDは値打ちものだ。
できれば、のだめバージョンのベートーベン交響曲第7番も入れて
欲しかった。

例のBGMは、プロコフィエフが作曲した
ロミオとジュリエット』組曲第2番に出てくる
『モンターギュー家とキャピュレット家』という曲だが、
原作全巻読んだがどこにも出てこなかったはず。
ソフトバンクのCMでも使われているこの曲。
なんでこの曲がBGMとして使われているんだろう。

タイミング的にソフトバンクと手を握っていると思えなくも無い。
ビデオで録画してみているので、のだめのCMにソフトバンクが
入っていたか記憶に無いが。
まあ、CMでドラマのBGMと同じ曲が流れたらあまりにあからさまだし、
それはなかろう。

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ベートーベン交響曲第7番、いい加減にしてくれー

ベートーベン交響曲第7番を聴き込みはじめて1週間になる。

フィナーレの主題の不格好さが、どうも気になっていた。
あるモノの反対側を観ているような気がしていた。

凄まじいシンコペーション。
それが執拗に繰り返される。
傾聴していると酔いそうになる。
いいかげんにしてくれー、と言いたくなる。

しかしこれがこの作品の醍醐味なのだ。

クララ・シューマンの父フリードリヒ・ヴィークがこの曲を聴いたとき、
ベートーベンは酔っ払ってこの曲を作ったんじゃないかと言ったという。

この雰囲気は、ホルンで始まる別の主題で一掃される。
これまたあまり格好のよい旋律ではないのだが、
執拗なシンコペーションの繰り返しで麻痺しかけたリズム感を、
強引に矯正する。

まだまだ、分からないところが沢山ある。
感覚だけに頼ってすべて分かるものではないから、
早く楽譜を手に入れて、もっと深く聴き込みたい。


リンク:
のだめオーケストラ公式ブログ 〜またもや〜

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日曜指揮法教室廃業

小学6年の息子が音楽の時間の合奏で指揮者をやることになった。
お父さんが教えてやると言って、楽譜を持ってこさせ、
なんだかんだと、ついやり過ぎてしまった。

叩きの感覚
フレージングの注意
・管楽器の息継ぎのこと
アインザッツのそろえ方
・デュナミークのこと
・解決音への注意
・ピアノ伴奏の人とよく相談すること
・パート練習に参加すること
・全部のパートを覚えること

息子は僕より音やリズムに対する勘がよい。
記憶力もよい。
だから欲張ってしまう。

教える前よりぎこちない指揮になってしまった。
反省することしきりである。
日曜指揮法教室はこれで廃業…


かな?

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きのうはむはむが(BlogPet)

きのうはむはむが、別居した?
実はきょう、担当した。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「はむはむ」が書きました。
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ベートーヴェン交響曲第7番イ長調 作品92を聴き始めた

ストラヴィンスキーはしばらくお休みして、ベートーヴェンに戻る。

ベートーヴェンの交響曲第7番を聴くことにする。
のだめカンタービレで取り上げられていたのを聴いて、
子供たちが喜んで聴いていたから、子供たちとも一緒に聞けるので、
丁度よい。

鬼のようなシンコペーションとシンコペートしない部分の対比。
ここには、リズムによる音楽の構築がある。
しばらく聴き込んで、ワーグナーがなぜこの曲を「舞踏の神格化」と
呼んだかを理解したい。

しかし、のだめが「ドーロボ、ドーロボ、ドーロボ」と言っていたのが
耳について回りそうだ。

関連リンク
ベートーベン交響曲第7番の概要と演奏
のだめオーケストラ公式ブログより 感動の第4話

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