"大きな心"と"大切なことを知る心"を育てるために
いろんなことに、楽しみを感じられるようになってきたと同時に、
いろんなことに、悲しみ、腹立ちを感じるようになってきたと思います。
それは心が成長している証拠です。
今、"大きな心"と"大切なことを知る心"をどんなふうに育てていくか、
とても大切なときだと思います。
感じたことを、楽しい、悲しい、良い、悪い、好き、嫌いで単純に色分け
するのは、どうでしょうか?
虹の色が7色に見える人もいれば、4色くらいにしか見えない人もいる
でしょう。10色くらいに見える人もかも知れません。人の感じ取り方
(感受性といいます)には幅と奥行きがあるのです。
"大きな心"と"大切なことを知る心"を育てるためには、この感受性の
幅を広げ奥行きを深くすることが大切です。
今よりもっともっといろんな感じ取り方ができるよう、自分の心をよく
見つめると同時に、人の心の動きを見つめていくようにしてください。
そのためには、いろんな種類の本や漫画を読むこと、映画やお芝居を
観ること、音楽を聴いたり、絵を観たりすることも大切だと思います。
そして、いいことも嫌なことも、凡ては、"大きな心"と"大切なことを
知る心"を育てるために在るのだということを知っていってください。

